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マイルームメイトとちいさな ぼくのものがたり。http://cat-chat.dreamlog.jp/
マイルームメイトと
ちいさな ぼくのものがたり。

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対談

友だちからの手紙に
いつかバンドと対談してください
とかかれていて、奥歯の頬の奥がきゅっとなった

たぶんインタビューはできないけど
(いや、しょうにあってないんだ、しない)
一緒に話すことはできて
話している中身とゆーか
ことばの選び方や癖、表情の作り方、目の奥の色、
声のトーンから文章つづるんやろうな

テープおこし的なやつはしない



ちげーよ!おい!ばか!

ってボコボコにされるかもだけど
それもおもろいなーなんて、


そしたら、その相手もつづって
いっしょに融合して
いいもの?いい空気みたいなもん?
がうまれる気がする


やんちゃな妄想がきょーもはかどる

数年前友だちに、実際まちを歩くとき、目的地にたどり着くイメージをして、目線をまっすぐやり行くのだけど、途中 横に交差する道のその先や、路地裏の奥深くくすんだ黒の色、ひかりのあたり方、空とまちとのコントラストを感じると心持ちが変わるんだよと話してた。そのときは感覚的だったけれど、いつも乗らない電車に乗り、行かないまちを半日かけて歩き、意味が少しのった気がします。


たいせつな誰かをそっと想う気持ちに似てる。


https://youtu.be/N1y9by4N7SU
アドベンチャー

アドベンチャー

明日からまた仕事だー、
だから今日みたいな日はとてもうれしいと言ったら「じゃ、こっからしたいことしよーよ」て返してくれたのと、ぼくは今もーれつにクレープが食べたいから誰がなんと言おうともクレープを食べるんだ、と若い女の子いっぱいなクレープ屋に直行するシーンが最高すぎて、今思い出してはふとんの中で笑ってる
ぼくは 龍がおりるのをみたい

よべるのかな

そんな空気をつくるひとになりたい



すうぅうぅぅー



湯船につかり

そんなことばかりを考えてた



人間のようなあのひとと


一緒にくるまって眠りたい
https://youtu.be/TAQmoMhhahM


好きな人のことばにふれると安心する



龍のにほいのシーン

とてもきれい

洗濯中のベランダから。
近くにポータブルプレーヤーを置いて
今日は好きなレコードをきいてた。



ハバナイのライブの余韻が
ぼわっとまとわりついてる


シンプルって言葉
あんまり好きでないのだけど、、、

本当に本当にシンプルに楽しかった
音楽を目の前にこの感じ、実はひさびさ。



ライブに行く前、
パンツスタイルで行こうかな、と思ったけど
イメージしたら、ワンピースとスニーカーで
ダンスしたら楽しそう!と思い、そうした。
友だちが作った赤いワンピース!


やっぱ、あたりだった!
背中に羽がはえ、体がかろやかになる!




2年前に大阪ジャニスでハバナイを見たとき、
ファンの女の子が浅見さんとおんなじ
サッカニーのスニーカーをはいていて
それがとても印象的だった。


私自身よくYouTubeで見ていたとき
浅見さんのステップがとても好きで
足元が映るシーンに目をみはっていたからだ。


私も次のスニーカーはサッカニーにしようと
決めていて、全感覚祭の時に新調した。


こんな話をすると
なんだかとてもミーハーな気がするのだけど
うん、私はとてもミーハーだ。

私は大好きな人たちに影響されやすい
ずーっとそう。


あ、大好きな人ってのは
私の冒険心をそそる人。



大学時代、
私に音楽や映画、本、ファッションなど、
いろいろ教えてくれる男の子に学食で出会った。
いや厳密にゆーと、男子トイレ前だ。
出てきたタイミングで、私が話しかけた。
ファッションで穴があいているTシャツを着ていて、
それあのブランドですよね?
て言って、きっかけをつかんだ感じ。
今思うと、超笑える。
なんら今もこの感じ変わらない。

ただ、考え方が私とまったく違うやつ。
世の中はこうだからさぁ、っての。

なんでそんなふうに考えるかなー
メールや話していても、その否定な感じに
私はよくイライラした。
大学では飛び蹴りをくらわせたこともある。

待ち合わせから
よくケンカしていた。


でも互いの考えをよく話した。
否定されても、私は話し続けたし、
違うと言いながら、彼の話もよくきいた。

彼がいいよ、と教えてくれたものを
私は本でも映画でも音楽でもよく吸収した。
私の好きなものもいっぱい伝えた。



友だちなんだけど
少しだけそれ以上
でも恋人ではない


人生初めてのヘンテコだった
なんだかとても楽しかった。




実はこの男の子が浅見さんに似ているのだ。
笑う表情が特に。
ステージを見ると笑顔になるのは、そのせいだ。
そして、夢がある。


いろいろなシーンが交差し、
ロマンチックで、ずーっと夜をダンスしていたいなーって思う。






あー、元気かなー、あの子は。
音楽のともだち。

音楽のともだち。

この前の日記で

年齢というものを失い

と書いた



それを特に思うのは
突然少年というバンドに出会ってからだ


実際に彼らと私は15歳くらいの差がある


でも
鳴らす音も 言葉も 仕草も
本当にその差はない

(私はバンドマンではないが。。。)


懐かしいじゃない
若いとかじゃない

なんだろう


何かが彼らに ぼわりと宿ってる


その タマシイ みたいなものに
私はとても安心するのだ


私が30年以上生きて見てきた世界を
もう彼らが鳴らしているよう
気付かせてくれる


それはとても音楽の本気で
あたたかい


どこかで同じ景色を見ているんだろう








ひとつだけ曲のことを。

1ヶ月前にハックできいた 太陽の仕業
音がとてもすごく膨らんでた


いろんな町で
私の行ったことのない町で
何回も何回も鳴らしてるのだろう




うみだされた音楽は
そこで完成でなくて

いろんな町で鳴らすことで
そこからまた宿ってくのだろう


タマシイ











突拍子もないバンド名で
まだその由来を知らないのだけれど




大好きな松本大洋が描く
物語の登場人物のような4人


空を飛べそうにないけど笑
めちゃくちゃ駆け出しそうで



いつも目をみはる





私の大切な 音楽のともだち。

音楽
映画
漫画

物語
色彩

想像
妄想


ふくらむ


そんなかでずーっと生きてる
ぼくはなんだか忙しいし
やらしさもあるし


で、ちょっとミーハーで
ひねくれもあるが
感じたままに描く


少しアルコールをこくりとのむ
夜を浮遊する


だからたまに否定にもあったし
せかされることもあった
よく分からないと言われること
社会的な体裁もよくないとか
社会人だからとか


今は こうしないといけない場所から
少しずつ 飛び出してる きもち


音楽や映画、友だちが
そのむしゃくしゃする渦を
といてくれてる


最近 ぼくはずーっと
へんてこで 心地いい場所にいる


目の前に喜びがあるから


年齢というものを失い
性別がなくなったり

年を重ねて死をむかえることも
これから覆されるかもしれない

愛おしいものだけれど
いろいろな理由は
神様が決めたそこになくなってく

ぼくの生きる一瞬に
世界が覆されるときが
もうすでにあるのだ


ひとりの部屋から
現実につながる
その喜びから
実は余韻が残るのはひとつの小さい粒

お米のようなやつ
とってもかわいらしいやつ


一生懸命働くのが好きだ
今、楽しい
でも毎月の給与明細は開いてない

そのお金で旅をしたり
好きなバンドのライブを見たり
おいしいものを食べる



冒険の資金のよーな




ただ

好きな人の話を夜な夜なききたい
くらくらした頭で
うなずいたり、ぼくはこう思うよ
きみはこう思うんだね
って。




今、一粒のきらきらしたの
手のなかにあるんだ
https://youtu.be/wt912meIWxY




正式におやすみなさい


ませ。



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