数年前友だちに、実際まちを歩くとき、目的地にたどり着くイメージをして、目線をまっすぐやり行くのだけど、途中 横に交差する道のその先や、路地裏の奥深くくすんだ黒の色、ひかりのあたり方、空とまちとのコントラストを感じると心持ちが変わるんだよと話してた。そのときは感覚的だったけれど、いつも乗らない電車に乗り、行かないまちを半日かけて歩き、意味が少しのった気がします。たいせつな誰かをそっと想う気持ちに似てる。https://youtu.be/N1y9by4N7SU
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