この前の日記で
年齢というものを失い
と書いた
それを特に思うのは
突然少年というバンドに出会ってからだ
実際に彼らと私は15歳くらいの差がある
でも
鳴らす音も 言葉も 仕草も
本当にその差はない
(私はバンドマンではないが。。。)
懐かしいじゃない
若いとかじゃない
なんだろう
何かが彼らに ぼわりと宿ってる
その タマシイ みたいなものに
私はとても安心するのだ
私が30年以上生きて見てきた世界を
もう彼らが鳴らしているよう
気付かせてくれる
それはとても音楽の本気で
あたたかい
どこかで同じ景色を見ているんだろう
ひとつだけ曲のことを。
1ヶ月前にハックできいた 太陽の仕業
音がとてもすごく膨らんでた
いろんな町で
私の行ったことのない町で
何回も何回も鳴らしてるのだろう
うみだされた音楽は
そこで完成でなくて
いろんな町で鳴らすことで
そこからまた宿ってくのだろう
タマシイ
魂
霊
突拍子もないバンド名で
まだその由来を知らないのだけれど
大好きな松本大洋が描く
物語の登場人物のような4人
空を飛べそうにないけど笑
めちゃくちゃ駆け出しそうで
いつも目をみはる
私の大切な 音楽のともだち。
コメントを書く...
Comments