under age's song
昨晩の記憶が少しとんでる
スケートボードの跡がのこる
銀色の丸みを帯びたとこに座って話してた
スピリチュアルな夜だった
少しの苛立ちと優しさが混在していた
そのまま 日付をこえて
ぼくらは黒い街を歩いた
好きな音楽の話をしたりし
最後に小さな希望を吐いて眠りについた
*
その朝 ぼくは虹色のタイルとお花に出会う
それはとても綺麗な場所だった
黒い夜の中 脳ミソをくらくらさせて
すーはー息をしたからこそ 出会う場所
いつもそれを信じている
なんだかきみは
音楽のような人だったなぁと
今この文章を書きながら
思っている
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